外国人でもFX口座開設はできる!審査に必要な書類や条件を解説

画:FXの口座開設は外国人でもできるの?

「日本のFX会社の口座開設は外国人でもできるの…?」

日本のFX会社で口座開設をしたいと考えている外国人の方のなかには、こういった疑問を持つ方もいらっしゃるかと思います。

実は、外国人がFXの口座開設を行うことは条件を満たせれば申込をすることが可能です。
ただし、外国人がFXの口座開設をする場合ですと、多少「申込条件」「必要書類」が違ってくる部分もあるので注意しましょう。

そこで、このページでは外国人が日本でFX口座開設する際に必要な条件や必要書類について詳しく解説していこうと思います。
これから日本でFXの口座開設をし、FXを始めていきたい外国人の方はぜひ参考にしてみてください。

外国人の方でも国内FX投資活動は認められている!


画:外国人でもFX口座開設はできる

FXを始めようと考えている外国人のなかには、「そもそも外国人が日本国内でFXを行っても良いのかどうか」よく分かっていない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

外国人のFX投資に関して、入管法19条1項の2では在留資格により行ってはならない活動を明確にしています。

「二 別表第一の三の表及び四の表の上欄の在留資格をもつて在留する者 収入を伴う事業を運営する活動又は報酬を受ける活動」
http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/zairyuu/shikakugai.html

「別表第一の三の表及び四の表の上欄の在留資格をもつて在留する者」というのは、「留学」や「家族滞在」の目的で日本に滞在している外国人のことを指しています。
つまり、「留学」や「家族滞在」が理由で日本に在住している外国人は、収入を伴う事業を運営する活動又は報酬を受ける活動を行ってはいけないということです。
そして、この「収入を伴う事業を運営する活動又は報酬を受ける活動」にFX取引が含まれているかどうかが重要になりますが、入局管理局ではFX取引をあくまで「資産の運用」とし「事業の運営」ではないと判断しています。

そのため、外国人でもFXを始める際には資格や申請などは必要なく始めることが可能です!

外国人の方の口座開設の申込条件


画:外国人の方が口座開設する際の条件は?

外国人であっても日本人であっても、国内のFX会社で口座開設する際にはいくつか条件があります。
まずは自分がFXの口座開設を行う資格があるのかチェックしていきましょう。

下記は国内で大手のGMOクリック証券の申込条件になります。

個人のお客様であること
日本国内にお住まいであること
お客様の年齢が満20歳以上であること
当社の定める各種規程、約款、ルール等に同意いただけること
インターネットの利用環境が整っていること
日本語でのコミュニケーションが取れること
お客様ご自身のメールアドレスをお持ちであること
取引に必要となるお客様の個人情報を正確にご提供いただけること
口座開設にあたり、各種書面の電子交付に同意していただけること
お客様本人の名義で取引していただけること
金融商品取引のリスクについて十分に理解していただいていること
証券会社にお勤めではないこと
米国籍保有者および米国居住者ではないこと
https://www.click-sec.com/corp/kouza/entry/kijun.html

例としてGMOクリック証券の口座開設を例にあげましたが、この条件は国内のFX会社であればほとんど当てはまると思ってください。
そして、この条件を満たしていれば外国人でもあってもFXの口座申込をすることが可能です。

外国人で特に重要なポイントは下記の3つの点かと思います。

・日本国内にお住まいであること
・日本語でのコミュニケーションが取れること
・米国籍保有者および米国居住者ではないこと

まずFXの口座開設をするには「日本国内に住んでいる」ことは必須条件になります。
これは、国内のFX会社で口座開設をする際にマイナンバーの提出が必須になり必要書類が必要になるためです。

また、日本語のコミュニケーションを行えるというのも外国人がFXの口座開設を行う際の必須条件となるでしょう。
ある程度日本語を理解しておかないと、言葉の問題から起こるトラブルにもなり兼ね無いので注意が必要です。
そして、各口座に設置してあるサポートセンターも日本語の対応のみになっているので、外国人の方でもある程度日本語を理解できる方で無ければFXの口座開設をするのは厳しいと言えるでしょう。

さらに、「米国籍保有者」や「米国居住者」の方もFXの口座開設に申し込をすることはできません。
理由として、米国では「外国口座税務コンプライアンス法(FATCA)」という、米国人が米国外の金融口座を利用して租税回避等をすることを阻止する税法があるからです。

また、口座開設の申込を行う際には外国人であっても「本人確認証明書」というものが必要になってきます。
どういった書類がFXの口座開設に必要になるかは、次の見出しで紹介していきます。

本人確認証明書にはマイナンバーが必須!

日本のFX会社で口座開設を行うには「マイナンバー」の提出が必須となります。
それは日本人であっても外国人であっても同じです。

マイナンバーは外国人であっても90日以上滞在している方には交付される権利があるので、受け取っていないという外国人の方は住んでいる地域の区役所や市役所に問い合わせをしてみましょう。

そしてマイナンバーには種類があり、あなたがどちらを持っているかによってFXの口座開設の際に提出する証明書の種類や数も変わってきます。
まずは、あなたがどちらのマイナンバーを持っているか確認していきましょう。

外国人がFXの口座開設する際もマイナンバーが必要

①マイナンバー個人番号カード


画:外国人がFX口座開設する際の必要書類①

写真付きのマイナンバー個人番号カードを持っている外国人の方はこの1枚で、FXの口座開設の申込をすることが可能です。
個人番号カードは本人確認書類(表面)とマイナンバー確認書類(裏面)の提出が必要となります。

②マイナンバー通知カード+写真付き本人確認書類1点


画:外国人がFX口座開設する際の必要書類②

1点目 マイナンバー通知カードor住民票(マイナンバー記載)
2点目 顔写真付き本人確認書類
・運転免許証
・パスポート
・住民基本台帳カード
・在留カード
・特別永住者証明書
・外国人登録証明書

写真付きのマイナンバー個人番号カードを持っていない外国人の場合、マイナンバー通知カードもしくはマイナンバー記載されている住民票を提出しましょう。
そしてその場合、通知カードの他にも「写真付きの本人確認書類」が必要になり、計2点でFXの口座開設の申込を行うことが可能になります。

③マイナンバー通知カード+写真なし本人確認書類2点


画:外国人がFX口座開設する際の必要書類③

1点目 マイナンバー通知カードor住民票(マイナンバー記載)
2点目・3点目 顔写真なし本人確認書類 2種類
・健康保険証(カード型タイプ・紙型タイプ)
・住民票(1点目がマイナンバーの場合)

写真付きのマイナンバー個人番号カードを持っていない場合、さらに写真付きの本人確認書類を準備できないという外国人の方は「顔写真なしの本人確認書類」を2点、計3点の書類が口座開設も際に必要になります。

外国人の方はパスポートを持っているのが当たり前なのでこのパターンはほとんど無いかと思いますが、何らかの事情で用意できない外国人の方は健康保険証や住民票などが必要です。

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今回は外国人が日本のFX口座で口座開設を行えるかどうか、必要な書類についてご紹介しました。
外国人の方でも、日本に住んでいて本人確認書類が提出できれば、FXの口座開設を申込することが可能ということが分かりましたね!

口座開設の情報が分かったら、次にどのFX会社で口座開設を行うか決めていきましょう。

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